文部科学省による「博士人材活躍プラン~博士をとろう~」意見書提出に向けたアンケートのご協力について

3月末に文部科学省から発表された「博士人材活躍プラン~博士をとろう~」の内容についてアカデミアのみなさんの意見を集約し、意見書として取りまとめ、各種省庁・文科省若手ワーキンググループ「AirBridge」・国会議員へ提出することを考えています。
https://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/1278386_00002.htm

今回の意見書を提出することで、これまでSNSなどで散見された研究者側からの意見を集約させ、「どのくらいの大学院生や研究者の方が」「省庁の提案に対しどういった意見を持っているのか」をきちんと視覚化させ、議論の場に届けるのが狙いです。今回の意見書をもとに、実際に大学院生や研究者が省庁・議員の方とミーティングできる機会も確保できないか模索中です。
アカデミアの現場で働く方、修士や博士の学生が研究環境改善のために何を求めているのか(そもそも、今回のプランにどの程度皆さんが興味を持つのかも含めて)、省庁の施策に対しどう感じているか、をなるべく多くの人から意見を集め、把握できればと考えています。

3月末に文部科学省から発表された「博士人材活躍プラン~博士をとろう~」の内容についてアカデミアのみなさんの意見を集約し、意見書として取りまとめ、各種省庁・文科省若手ワーキンググループ「AirBridge」・国会議員へ提出することを考えています。
つきましては、以下のアンケートフォームよりアンケートのご協力をお願いいたします。

アンケートのリンク

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSegh5A3xn-tcEpGUJ8MkvAJ5D_uNdHw1lTT5e5wjCfIQ7N_QA/viewform

回答期間

2024年4月10日〜5月10日

所要時間

30分程度

必要に応じ、その他学術団体(学会など)へ提出する可能性があります。
本アンケートは無記名式です。個人が特定されることはありません。
何卒よろしくお願いいたします。

世話人代表

大西真駿
博士(理学)、マックスプランク老化生物学研究所
日本学術振興会・海外特別研究員

三田剛嗣
慶應義塾大学医学部・薬理学教室

加藤裕介
北陸先端科学技術大学院大学・博士課程、生化学若手の会センター事務局長