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Home > 学会賞各賞
公募案内
各賞(章)公募案内等
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薬師メダル
薬師メダルは薬剤学分野の科学・技術と薬剤師職能を統合したシステム薬剤学に関して,卓抜した業績を有する者として理事会の推薦により授与される賞で,当学会創立30周年を記念して新たに設立されたものです.
本賞は日本薬剤学会が提唱する“薬剤学”の「医薬品を安全に,有効に,かつ使いやすく設計し,すべての人々の健康な生活を確保する」という理念に基づき,科学・技術に関する基礎研究から薬剤師業務にわたる総合的な薬剤学(システム薬剤学)に大きく貢献した者に不定期に授与されます.
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学会賞
日本薬剤学会賞は、わが国における製剤学、薬剤学、製剤技術、医療薬剤学の進歩発展に著しく貢献した研究者の功績を顕揚することを目的としております。
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功績賞
従来の「功労賞」、「教育貢献賞」、「薬剤学功績賞」を統合した本賞は、本会の運営・発展への貢献、薬剤学教育への貢献、薬剤学・製剤学の進歩・発展・振興への貢献、及び医療薬剤学の進歩・発展・振興への貢献に関する功績を顕揚することを目的としております。
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奨励賞
日本薬剤学会奨励賞はわが国における薬剤学、製剤学、製剤技術、医療薬剤学の基礎及び応用に関し、独創的な研究業績をあげつつあり、これらの分野の将来を担うことが期待される研究者を奨励することを目的としております。
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T. & A. ヒグチ記念栄誉講演賞
タケル・アヤ・ヒグチ記念賞の主旨は、故タケル・ヒグチ教授の薬剤学・製剤学分野における学問上、教育上、医療上、医薬品工業上の発展に対する偉大な功績並びにアヤ夫人の功を記念し、永く後世に伝えるために行う諸活動の支援基盤となることを目的として設けられたタケル・アヤ・ヒグチ記念基金の目的に沿ったものであります。記念賞(国内対象)と記念栄誉講演賞(国外対象)が、毎年交互に授与されています。
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T. & A. ヒグチ記念賞
タケル・アヤ・ヒグチ記念賞の主旨は、故タケル・ヒグチ教授の薬剤学・製剤学分野における学問上、教育上、医療上、医薬品工業上の発展に対する偉大な功績並びにアヤ夫人の功を記念し、永く後世に伝えるために行う諸活動の支援基盤となることを目的として設けられたタケル・アヤ・ヒグチ記念基金の目的に沿ったものであります。記念賞(国内対象)と記念栄誉講演賞(国外対象)が、毎年交互に授与されています。
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旭化成創剤開発技術賞
旭化成創剤開発技術賞は、国際的な製剤の品質に関する考え方の変貌に応える製剤・創剤開発の基礎及び応用に関するハード及びソフトの優れた研究を対象と致します。例えば、製剤の実用化・製剤の物性研究・設計(デザインスペースを含む)・試験法・工程管理(PATを含む)・包装技術・品質保証に関わる研究、その他、製剤・製剤開発に貢献する研究による応募を歓迎致します。
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旭化成創剤研究奨励賞
旭化成創剤研究奨励賞は、製剤の機能化、最適な投与方法とそれに合った剤形開発、製剤の処方研究によって目標とする新規製剤の開発に顕著に貢献したものを対象とし、製剤の物性研究・設計・技術・試験法・包装・品質保証等、より直接的に製剤化に資する研究による応募を歓迎致します。(実用化が進んでいる創剤開発研究を優先致します。)なお、授賞は本学会通常総会にて行い、受賞者には受賞講演を行っていただきます。
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永井記念国際女性科学者賞
本学会は、薬剤学領域において顕著な業績をあげ将来も顕著な業績をあげることが期待される、現職の国内・国外の女性科学者を顕彰することを目的に、The APSTJ Nagai International Woman Scientist Award(日本薬剤学会永井記念国際女性科学者賞)を設置致しました。
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優秀論文賞
本賞は、投稿論文数の増加と、会員に質の高い論文を投稿していただき、「薬剤学」および”Journal of Drug Delivery Science & Technology”: JDDSTの学会誌としての質の向上を図ることを目的としております。
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創剤特別賞
創剤特別賞は、国際的に特に顕著な評価を受けた有形・無形の創剤(科学、技術並びに製品)を創成した会員を顕彰するため、臨時に授賞するものです。
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Postdoctoral Presentation Award
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国際フェロー
国際フェローの称号は、薬剤学関連領域で国際的に特に顕著な業績を上げた会員(国際学術団体の著名な賞の受賞者並びに会長・副会長等の代表役員経験者)、本会の国際賞(タケル・アヤ・ヒグチ記念講演賞並びに永井記念国際女性科学者賞)を受賞した外国人、並びに多くの会員を留学生として受け入れた外国人を顕彰するため、臨時に授章するものです。
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製剤の達人
本学会は医薬品製剤技術の研究開発に長年にわたり従事し、研鑽につとめて衆目の一致する高い技術を確立した者の業績を称えるため「製剤の達人: The Master of Pharmaceutical Technology」の称号を授与しています。また、本称号は、製剤技術を広く伝承することを目的に本学会が主催する「製剤技術伝承講習会」の講師の認証としても位置付けられています。
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