第8回経口吸収FG合宿討論会:2018/10/29-30

2018-10-29 13:302018-10-30 15:00ホテルノルド小樽 ical Google outlook

会期

2018/10/29(月)-30(火)
(29日:13時30分開始、30日:15時頃解散予定)

会場

ホテルノルド小樽(https://www.hotelnord.co.jp/
〒047-0031 北海道小樽市色内 1 丁目 4−16
Tel:0134-24-0500
Fax:0134-24-1085

ご案内

日本薬剤学会経口吸収フォーカスグループは、「経口吸収」をキーワードとして活動しています。これまで7回にわたり開催された「合宿討論会」は活発な情報交換を実現できる場として好評いただいております。そこで本年度は10月29日~30日の二日間、小樽にて第8回経口吸収FG合宿討論会を企画しました。招待演者として、北海道大学の原島秀吉先生と国立医薬品食品衛生研究所の伊豆津健一先生にご講演いただきます。また、下記討論デーマにて一般演題も募集しますので、年会などとは違った合宿討論会ならではの雰囲気で熱く心ゆくまでご討論いただけると思います。企業研究者、大学研究者など様々な立場の方々の積極的な参加をお願い致します。なお本討論会においては、少人数で全員が討論に参加することを想定しているため、申し訳ありませんが参加定員は25名程度(招待演者・世話人を除く)とさせていただきます。※参加申込時に定員をオーバーした場合には、各社・各大学参加人数を調整させていただくことがありますので予めご了承下さい。

招待講演

「多機能性エンベロープ型ナノ構造体の創製と核酸ナノ医療への展開」
北海道大学薬学部 原島 秀吉 先生

「BCSバイオウェーバーと生物学的同等性評価の動向について」
国立医薬品食品衛生研究所 伊豆津 健一 先生

討論テーマ(各テーマは広義に解釈してください)

テーマ1:経口剤の動態評価・予測に関する研究

経口剤の動態評価やシミュレーション&モデリングなど効率的予測に関する基礎・応用研究について演題募集します。

テーマ2:経口剤の吸収改善に関する研究

経口投与された薬物の生物学的利用能向上や個体間変動抑制に関する基礎・応用研究について演題募集します。製剤学的アプローチに限定せず,吸収促進剤などの研究も含めます。

演題募集

上記2テーマに関する演題を募集します。自分自身に発表できる研究成果がなくても論文紹介なども受け付けます。(1演題当たりの発表・討論時間は25~35 分を予定:演題数により調整します。)

(1)上記2 テーマに関連した研究発表(討論会ですので、問題提起や一部データまででも可。)

(2)上記2テーマに関連した論文紹介(複数の論文をまとめて、自分の見解や問題提起を加えて紹介。)

(3)ケーススタディ(企業の研究開発などの事例紹介。化合物名や構造式などの機密情報は非公開でも可。)

募集人数

計25名程度(話題提供者を優先致します)

参加費(宿泊費・食費込)

(i) 発表者: 参加費 17,000 円,意見交換会費 3,000 円

(ii) 非発表者: 参加費 22,000 円,意見交換会費 3,000 円

振込先は参加の可否の連絡時にお知らせ致します。

発表申込・参加申込

必要事項を下記の参加申込フォームにご記入の上、静岡県立大学 尾上までお送り下さい。募集状況等を確認したのち、受付の確認メールをお送りします。受付の確認メールを受領後、参加費の振込みをお願いします。発表の有無で参加金額が異なることにご留意ください。参加資格は問いませんが、日本薬剤学会の会員各位におかれましては経口吸収FGへの加入をお願いします。

申込締め切り

10 月10日(水)締切
なお,会場の定員数に達した場合には期日前であっても締め切らせて頂きます。

発表・参加申込、および問合せ先

静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 尾上 誠良(経口吸収FGリーダー)
Email: onoue@u-shizuoka-ken.ac.jp
TEL: 054-264-5630

討論会世話人:経口吸収 FG 執行部

静岡県立大学・尾上誠良、アステラス製薬・上林敦、武田薬品工業・小嶌 隆、摂南大学・片岡 誠、沢井製薬・及川倫徳、神戸学院大学・亀井敬泰、第一三共 RD ノバーレ・小澤 誠、千葉大学・植田圭祐

参加申込フォーム

参加申し込みにあたっては、以下のメールフォームに必要事項をご記入の上、上項の申込先(静岡県立大学・尾上)までEmailにてお送りください。なお,部屋は原則としてツインになりますが,特殊な事情でシングルユースを希望の方は個別に相談させて下さい。

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氏名:

所属:

メールアドレス:

性別:

(以下、不要なものを消してください)

参加区分:発表あり・発表なし
発表演題(発表者のみ。仮タイトルでも可。)

発表演題区分
研究発表、論文紹介、ケーススタディ

発表演題分野
テーマ1、テーマ2

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