このページの目次
会期
2012年11月19日(月)
11:00-19:00頃(予定)
会場
きゅりあん(品川区立総合区民会館小講堂)
JR大井町駅から徒歩約1分
東京都品川区東大井5-18-1
Phone: 03-5479-4100
ご挨拶
日本薬剤学会経皮投与製剤FGでは第4回シンポジウムを以下のように開催することとなりました。今回は特別講演演者としてUniversity of California, San Franciscoの内田良一先生をお迎えします。また、多岐にわたる先生方を招待し、経皮投与製剤についてお話し頂きます。経皮適用製剤を扱っている多くの方々にご参加いただき、充実したシンポジウムにしたいと考えております。多くのご参加を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
経皮投与製剤FGリーダー 杉林堅次
プログラム
演題:20分(発表17分+質疑3分)、特別講演60分(発表55分+質疑5分)
時間 | 所属 | 演題名(案) |
---|---|---|
10:55 | 寺原孝明 (久光製薬) |
開会のあいさつ |
11:00 | 岡野由利 (ロート) |
医薬品と医薬部外品/化粧品の違い -有用性・安全性からの解釈- |
11:20 | 北河修治 (神戸薬大) |
マイクロエマルションを利用したポリフェノールの効率的な皮膚デリバリー |
11:40 | 堀沢栄次郎 (マルホ) |
局所投与の医薬品外用剤の押出し質量と容器に関する調査研究 - 外用剤のFTU/一円玉径質量と適正使用 - |
12:00 | 平尾哲二 (資生堂) |
皮膚計測技術の最新動向 |
12:20 | 昼食 | |
13:20 | 内田良一 (UCSF) |
皮膚におけるセラミドの多様な機能 |
14:20 | 休憩 | |
14:30 | 小幡誉子 (星薬科大) |
皮膚角層微細構造と薬物透過性 |
14:50 | 佐野友彦 (カネボウ) |
セラミド関連化合物の化粧品製剤化技術とその応用 |
15:10 | 道中康也 (久光製薬) |
ジェットインジェクターを利用した薬物含有生分解性微粒子の経皮送達 |
15:30 | 権英淑 (コスメディ製薬) |
マイクロニードル技術の化粧品・医薬品への応用 |
15:50 | 岡田直貴 (大阪大学) |
世界初、日本発の貼るワクチンの実用化を目指して |
16:10 | 小暮健太朗 (京都薬科大) |
高分子物質のイオントフォレシス |
16:30 | 小暮健太朗 (京都薬科大) |
閉会の挨拶 |
16:45 | 談話会(Kラウンジ(きゅりあん内) |
注)現在、演題順などに関しては調整中であり、変更することがあります。
参加費
シンポジウム 5,000円
参加登録
ご登録は以下のフォームよりお願いします。
参加費は当日現金でお支払いください。(できる限りお釣りのないようにご準備をお願いいたします。)
当日はお名刺をお持ちください。(ネームプレートに入れて頂きます。)
学生の方は、名刺大の紙に所属とお名前をご記入ください。
参加登録フォーム
事務局
城西大学 徳留嘉寛
Email: skinfg [at] josai.ac.jp
Phone & Fax: 049-271-8140