<開催日時> 2016年9月8日(木)13時~17時
<開催場所> 東京大学山上会館大会議室(定員80名)
<参加資格> 事前に「製剤種差検討会」に入会登録(入会金無料)した団体に2名分の参加枠(参加費:一人2,000円)が与えられます.
<プログラム> | ||
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13:00 – 13:30 | 開会挨拶 | 原島秀吉(北大薬) |
事務連絡・会員紹介 | 事務局 | |
13:30 – 14:15 | 事例報告「リポソーム製剤・脂肪乳剤投与時の血小板凝集と種差について」 | 菊池寛(エーザイ) |
14:15 – 15:00 | 事例報告「経口投与製剤設計時のバイオアベイラビリティ評価における種差」 | 近藤啓(アステラス製薬) |
15:00 – 15:20 | コーヒーブレイク(名刺交換等) | |
15:20 – 16:05 | 事例報告「プロドラッグを利用した局所持続性微粒子製剤の毒性発現と種差の経験」 | 衛藤佑介,藤村心成(小野薬品) |
16:05 – 16:50 | 総合討論 | 楠原洋之(東大薬),西川元也(京大薬) |
16:50 – 17:00 | 閉会挨拶 | 山下伸二(摂南大薬) |
[注]総合討論セッションでは,各社から事前に寄せられた種差に関連する質問箱(既に70前後の質問が集まっております)を題材に,経験者や専門家からのコメントをいただいたり,皆で議論したりする予定です.