<開催日時> 2017年1月13日(金)10時~17時50分 (受付開始9:20)
<開催場所> キャンパスプラザ京都(JR京都駅から徒歩2分)
<参加資格> 事前に 「製剤種差検討会」 に入会登録 (入会金無料) した団体に対して,各団体2名分の事例報告会への参加枠 (参加費:一人2,000円) が与えられます.
<プログラム> (演題名は仮題)
10:00–10:20 | 開会挨拶,事務連絡 | 原島秀吉(北大薬),事務局 |
10:20–11:00 | 事例報告① 「経口油性製剤設計時のバイオアベイラビリティ評価における種差」 |
杉田勝二(塩野義製薬) |
11:00–11:40 | 事例報告② 「イヌを用いた製剤評価と種差の壁―胃酸度調整法の新しい考え方」 |
村野美佳(大日本住友製薬) |
11:40–13:00 | 昼休み | |
13:00–13:40 | 事例報告③ 「ABC現象における種差」 |
清水太郎, 石田竜弘(徳大薬) |
13:40–14:20 | 事例報告④ 「ヒト体内動態予測における動物モデルの選択と活用-ヒト肝キメラマウスの有用性と活用法の検証-」 |
平林英樹(武田薬品工業) |
14:20–15:00 | 事例報告⑤ 「外用剤の製剤設計における動物種差の問題」 |
藤堂浩明(城西大薬) |
15:00–15:30 | コーヒーブレイク(名刺交換) | |
15:30–16:00 | 質問箱利用方法に関する意見交換 | 菊池寛(エーザイ) |
16:00–17:30 | 総合討論:各団体から寄せられた種差に関する質問箱(80以上の質問)の中で,討論希望の多かった事象について,経験者・専門家等からコメントをいただいたり,皆で議論したりする予定 | 丸山一雄(帝京大薬),西川元也(京大薬) |
17:30–17:50 | 閉会挨拶,事務連絡 | 山下伸二(摂南大薬),事務局 |
<交流会> 18時~20時まで近くのレストランで交流会を予定しています(参加費:3,500円)
窓口担当者(連絡先)
菊池寛(エーザイ株式会社筑波研究所)
〒300-2635 茨城県つくば市東光台5-1-3
電話:029-847-5469
E-mail:h4-kikuchi@hhc.eisai.co.jp