<開催日時> 2017年11月2日(木)10時~18時
<開催場所> キャンパスプラザ京都
<参加資格> 事前に「製剤種差検討会」に入会登録(入会金無料)した団体に対して,事例報告会への参加枠(参加費:一人2,000円)が与えられます.
<プログラム> (演題名は仮題;話題提供者の敬称略)
10:00–10:20 | 事務連絡,開会挨拶 | 原島秀吉(北大薬),事務局 |
10:20 – 11:00 | 事例報告①「実験動物及びヒトにおける経皮投与型製剤からの薬物吸収性の比較検討」 | 吉松宏倫(科研製薬) |
11:00 – 11:40 | 総合討論*(外用剤、その他投与経路関連 | 参加者全員 |
11:40 – 13:00 | 昼休み | |
13:00 – 13:40 | 事例報告②「難溶性薬物を含む製剤の生物学的同等性を考慮したin vitro/in vivo評価について」 | 木下真宏(大鵬薬品工業) |
13:40 – 14;20 | 事例報告③「ヒト用抗てんかん薬(ゾニサミド)のイヌへの応用開発におけるヒトとイヌの比較」 | 野村明徳(DSファーマアニマルヘルス) |
14:20 – 15:20 | 総合討論*(経口剤関連) | 参加者全員 |
15:20 – 15:50 | コーヒーブレイク(名刺交換) | |
15:50 – 16:30 | 事例報告④「ドキシル投与時の手足症候群に関する動物間種差」 | 鈴木卓也(エーザイ) |
16:30 – 17:30 | 総合討論*(注射剤関連) | 参加者全員 |
17:30 – 17:50 | 閉会挨拶,事務連絡 | 山下伸二(摂南大薬),事務局 |
*:質問箱に事前に集められた質問(質問数:110超え)を材料に,ファシリテーターがリードして皆で情報交換・討論を行う.
<情報交換会> 18時~20時まで近辺で開催予定(参加費:3,500円予定).