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タイトル
Innovation in Oral Drug Delivery – 令和の新技術を探る –
日時
2024年11月7日13時20分~16時(受付:13時~)
場所
立命館東京キャンパス
(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8階)
https://www.ritsumei.ac.jp/tokyocampus/access/
ご案内
この度、令和の新技術として「吸収促進剤」と「吸収評価系」に焦点を当てた研究討論会を2024年11月7日に開催する運びとなりました。Novo Nordiskで世界初の経口GLP-1受容体作動薬リベルサス®の製剤開発を主導されたStephen T. Buckley博士、ならびにcrypt由来小腸細胞を用いた消化管薬物吸収評価系の構築・評価を進められている北里大学 前田和哉教授をお招きし、経口投与の革新をもたらすこれら技術についてご紹介いただき、参加者と討論する場を設けました。
侵襲性の観点で理のある経口投与経路の更なる可能性を探るアカデミア・企業研究者のみならず、様々な立場の方にご参加いただきたく存じます。特に学生は参加費無料となっておりますため、是非前向きに参加をご検討下さい。
プログラム
13:00~ | 受付開始 |
13:20~ | Opening Remarks |
13:30~ | 「Keys to Success in Oral Semaglutide (Rybelsus®) Development」 Dr. Stephen T. Buckley (Novo Nordisk) |
14:30~ | 休憩 |
14:50~ | 「ヒト/動物crypt由来小腸細胞を用いた消化管吸収の定量的予測を目指して」 前田 和哉 教授(北里大学薬学部 薬剤学研究室) |
15:50~ | Closing Remarks |
(Buckley先生のご講演・質疑は英語で、前田先生のご講演・質疑は日本語で行います)
参加費用(10%税込)
2,000円(学生無料)
参加申し込み(申込期限:2024年11月4日)
https://app.payvent.net/embedded_forms/show/66f4dfda821b7d273e2d562e
なお、参加者が予定人数に達した場合は申し込み期限前であっても参加募集を締め切ります。
主催
日本薬剤学会経口吸収フォーカスグループ
共催
立命館大学 総合科学技術研究機構 創薬科学研究センター
東京理科大学 薬学部 上林研究室
協賛
iBETファーム
問い合わせ先
小野薬品工業 製剤研究部 松井一樹(経口吸収FGリーダー)
Email: kaz.matsui [at] ono-pharma.com
[at]を@に置き換えてください。