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テーマ
「AIと前臨床研究とダイバーシティ」
主催
日本薬剤学会前臨床FG
日時
2019年2月18日13：20～17：00
場所
立命館大学 びわこ・くさつキャンパス コラーニングハウスII（滋賀県草津市）
（情報交換会：17時30分から18時30分、同大学食堂）
ご案内
本FGは，これまでの3年間，国内主要製薬企業が集結し，主に前臨床研究についてビジネスおよびサイエンスの両面から活発な議論が行われ，大きな成果を上げてきました．今年度におきまして，2019年の2月18日に，立命館大学草津キャンパス内施設で【AIと前臨床研究とダイバーシティ】というテーマで講演およびラウンドテーブルディスカッションを企画しております．
本会の趣旨は，ご講演者の方々のお話をもとに，参加型のラウンドテーブルディスカッションを行い，「AIに関するビジネスエコシステム」のイノベーションを目標として，前臨床でAIをどのように使えるかを議論し，未来の前臨床研究を目指したビジネスモデルが提案できればと考えています．ご講演の内容は，前臨床にこだわることなく，AIやダイバシティが創薬や医薬品開発にどのように使われているのかを，お話しいただきます.
プログラム
| 13:20-13:30 | はじめに | 立命館大学 菅野 清彦 |
| 13:30-14:00 | 自然言語処理AIによる創薬業務支援例 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 石橋 太 |
| 14:00-14:30 | 製薬業R&Dにおけるデジタル技術活用動向 | 株式会社野村総合研究所 高田 篤史 |
| 14:30-15:00 | Medicinal ChemistryへのAIの活用，現状とこれから | 旭化成ファーマ株式会社 芹沢 貴之 |
| 15:00-15:15 | 休憩 | |
| 15:15-15:45 | 創薬現場におけるAI，ビッグデータ活用 | エーザイ株式会社 青島 健 |
| 15:45-16:15 | ダイバーシティ＆インクルージョンの事例紹介 | 武田薬品工業株式会社 池田 幸弘 |
| 16:15-16:55 | ラウンドテーブル | |
| 16:55-17:00 | おわりに | 立命館大学 菅野 清彦 |
| 17:30-18:30 | 情報交換会 |
開催概要
参加費：講演＆討論会（無料）、情報交換会（3000円）
支払方法： 当日支払（お釣りの無いように準備をお願いします．）
会場：立命館大学 びわこ・くさつキャンパス コラーニングハウスII（情報交換会：同大学食堂）
URL：http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/bkc/
〒525-8577 滋賀県草津市野路東１丁目1-1
参加申込方法
参加を希望される方は， 2019年2月9日（土）までに前臨床研究FGシンポジウムのホームページ（https://kokucheese.com/event/index/549561/）からお申込みください．定員は80名で，先着順とさせていただきます．
お問い合わせ・申込み先：
https://kokucheese.com/event/index/549561/
事務局：立命館大学薬学部薬学科 分子薬剤学研究室内 菅野 清彦
E-mail: suganok@fc.ritsumei.ac.jp 電話： 077-561-2773