【開催中止】第2回製剤処方・プロセスの最適化検討FG講演会

2020-03-06 13:002020-03-06 19:30慶應義塾大学 芝共立キャンパス ical Google outlook

第2回製剤処方・プロセスの最適化検討FG講演会中止のお知らせ

すでにお申し込みの皆さんには誠に申し訳ありませんが、新型コロナウイルスの影響を鑑み講演会を中止します。

本会主催各種行事における新型コロナウィルス感染症(COVID-19)への対応について


ご案内

第2回製剤処方・プロセスの最適化検討FG 講演会
~QbDに基づいた製剤開発の現状と課題~

 今日,“Quality by Design(QbD)”に基づく製剤開発が普及しつつありますが,各企業によって導入の程度に差があるのが現状です。製剤処方・プロセスの最適化検討FGでは,2015年より講演会やアンケート調査を通じて,QbDに対する疑問や課題について検討を行ってきました。今回,こうした検討の集大成として,国立医薬品食品衛生研究所所長 奥田晴宏先生をお迎えして,産官学の各視点からQbDのあるべき姿,そして今後の展望について皆様と議論する講演会を開催いたします。

 これからQbDを実践しようと考えている方,QbDに色々な疑問を持っている方,そして既にQbDを実践している方にも,講演と総合討論を通して,改めてQbDを理解する良い機会となります。ぜひ,多くの皆様にご参加頂けますように,よろしくお願い申し上げます。また,講演会後,講師の先生方と直接お話出来る交流会も設けております。交流会にも積極的なご参加を期待しております。

会期 2020年3月6日(金)
13:00 ~ 17:05(交流会17:30 ~ 19:30)
会場 慶應義塾大学 芝共立キャンパス
1号館 マルチメディア講堂(東京都港区芝公園1-5-30)

<アクセス>
浜松町駅(JR山手線/JR京浜東北線)徒歩10分
御成門駅(都営地下鉄三田線)徒歩2分
大門駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄大江戸線)徒歩6分

テーマ QbDに基づいた製剤開発の現状と課題
定員 70名

プログラム

13:00~13:05 開会挨拶 高山幸三
(城西大学)
13:05~13:30 医薬品品質保証としてのQbDの役割 奥田晴宏
(国立医薬品食品衛生研究所)
13:30~14:10 QbDに基づく製剤開発 -企業から見た課題- 一色信行
(キッセイ薬品工業株式会社)
14:10~14:50 QbDに求められている技術 -現状と課題- 大貫義則
(富山大学)
14:50~15:05 休憩
15:05~15:45 QbDアンケート調査結果 山口正純
(千寿製薬株式会社)
15:45~15:50 休憩/会場準備
15:50~17:00 総合討論 講師全員
17:00~17:05 閉会挨拶 宮嶋勝春
(ナノキャリア株式会社)
17:30~19:30 交流会(慶應義塾大学 芝共立キャンパス内)

※プログラムは予告なく変更されることがあります。

参加費

日本薬剤学会会員 講演会(5,000円),交流会(3,000円)
非会員 講演会(10,000円),交流会(3,000円)

参加費は当日会場にてお支払い願います。

※領収書は当日会場にてお渡しします。また,講演会と交流会の領収書は別々となります。

申込締切

2020年2月28日(金) ※定員になり次第締め切らせていただきます。

申込方法

参加を希望される方は、以下の申込フォームから参加登録をお願いいたします。

申込フォーム(google forms)からの返信をもって,受付完了のお知らせとさせていただきます。
お申し込みはこちらをクリック

※上記リンクをクリックしても申込フォームが開かない場合,下記アドレスをGoogle ChromeやInternet Explorer等のアドレスバーに貼りつけて,アクセスして下さい。
申込フォームアドレス:https://forms.gle/SWFy18T9Vjshnbda7

(なお,定員に達した場合は,申込フォームにアクセス出来なくなりますので,予めご了承ください。)

※いずれの方法でも申込フォームにアクセス出来ない場合は,①お名前,②所属(会社名,所属部署),③連絡先(メールアドレス),④日本薬剤学会の会員/非会員,⑤交流会への参加/不参加,⑥総合討論で議論したいこと,日々の業務で疑問に思っていることなど(任意。全てのご要望にお応えできないかもしれませんが,ご了承ください。)を記載のうえ,下記問合せ先までご連絡ください。

問合せ先

宮嶋勝春(代表責任者)
メールアドレス:fwjb6431 [at] jcom.home.ne.jp
電話番号:04-7197-7623

[at]を@に置き換えてください。