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ご案内
製剤処方・プロセスの最適化検討FG 第3回QbD実習講習会
~リスクアセスメントから管理戦略の構築~
今日、”Quality by Design (QbD)”に基づく製剤開発は普及しつつあるものの、QbDを実践する際に悩みや疑問を生じることが多いのが現状です。また、多くの方から「QbDを実践するうえでの基礎的な内容の講演会や講習会を実施してほしい」という声があります。このようなことから、QbDに基づく製剤開発で、特に重要な要素であるリスクアセスメントと管理戦略の構築に焦点を当て、初学者を対象とした実習講習会を開催いたします。
本講習会では医薬品開発現場で実際にQbDに取り組んでいる方の指導の下で、リスクアセスメントから管理戦略の構築までを体験して頂きます。「QbDを実践したいがよくわからない」、「リスクアセスメントや管理戦略の構築を実務で行ったことがない」等の様々な疑問や悩みを持つ皆様に、ぜひご参加いただきたいと思います。講義と実習を通じてQbDに基づく製剤開発のプロセスを体系的に学んで頂くよい機会となるため、多くの皆様の積極的な参加を期待しております。
定員20名に達したため、参加申込の受付を終了しました。
多数の方々からご参加の申込を頂きまして、誠にありがとうございました。
会期 | 2024年3月4日(月) 9:30~17:00(9:00開場) |
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会場 | 星薬科大学新星館2階 206講義室(東京都品川区荏原2-4-41) 戸越銀座駅(東急池上線)徒歩8分 戸越駅(都営地下鉄浅草線)徒歩10分 武蔵小山駅(東急目黒線)徒歩12分 |
テーマ | 第3回QbD実習講習会 |
定員 | 20名 |
プログラム案
講義 | QbDに基づく製剤設計の流れ |
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講義& |
リスク評価(QTPP/CQA設定)に関する講義、グループワーク、結果の全体共有 |
講義& |
リスク評価(FMEA)に関する講義、グループワーク、結果の全体共有 |
講義 | 実験計画法の基礎 |
講義& |
管理戦略に関する講義、グループワーク、結果の全体共有 |
質疑応答・総合討論 |
※プログラムは予告なく変更されることがあります。
参加費
日本薬剤学会会員16,500円(10%の消費税込み)、非会員22,000円(10%の消費税込み)
※所属企業が賛助会員であっても、個人会員として学会に登録されていない場合は、非会員としての申込になります。
※参加費に昼食のお弁当代が含まれています。
申込締切
2024年2月19日(月) ※定員に達したため、参加申込の受付を終了しました。多数の方々からご参加の申込を頂きまして、誠にありがとうございました。
申込方法
QbD実習講習会の参加を希望される方は、以下の方法で参加申込をお願いいたします。
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(1)下記の宛先にメールで参加申込の連絡をお願いいたします。
メールアドレス:masa-yamaguchi[at]senju.co.jp
[at]を@に置き換えてください。※件名に”第3回QbD実習講習会申込”と記載のうえ、以下の事項を記載してください。- ①参加者名
- ②所属(会社名、所属部署)
- ③連絡先(メールアドレス、電話)
- ④日本薬剤学会の会員/非会員
- ⑤その他連絡事項(領収書の要否など)
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(2)申込を頂きました方には、後日、申込確認のメールを返信いたします。これをもって、申込完了とさせて頂きます。もし、申込メールの送信後3日間以内に、申込確認の返信メールが届かない場合、上記の宛先に再度、ご連絡をお願いいたします。
なお、定員になり次第、申込を締め切らせていただきます。ご希望に沿えない場合があることをご理解頂きますようお願い申し上げます。 -
(3)申込確認のメール受信後、申込確認メールに記載の振り込み先に参加費の支払いをお願いいたします。
※原則として、事前に銀行振り込みで参加費の支払いをお願いいたします。期限までに振り込みができない場合、申込先の宛先までご連絡ください。
※領収書が必要な方は、当日会場にてお渡しいたします。申込の際に、「⑤その他連絡事項」に領収書が必要であることを記載してください。
※振り込み後の参加費のご返金はいたしかねます。もし参加できなくなった場合、どなたか別の方の参加をお願いいたします。
問合せ先
山口正純(代表責任者)(所属:千寿製薬株式会社)
メールアドレス:masa-yamaguchi[at]senju.co.jp
電話番号:080-6232-7523
[at]を@に置き換えてください。
以上