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会期
2014年11月10日(月)
10:00-19:00頃(予定)
会場
京王プラザホテル
JR新宿駅 西口下車徒歩5分
京王線・小田急線・地下鉄(東京メトロ丸の内線・都営新宿線)新宿駅 下車徒歩5分
都営大江戸線 都庁前駅 B1出口すぐ
〒160-8330 新宿区西新宿2-2-1
Phone: 03-3344-0111
ご挨拶
日本薬剤学会経皮投与製剤FGでは第6回シンポジウムを以下のように開催することとなりました。今回は特別講演演者として千葉科学大学の坂本一民先生をお迎えします。また、ロンドン大学のJonathan Hadgraft先生にご講演をお願いしております。さらに、多岐にわたる先生方を招待し、経皮投与製剤についてお話し頂きます。
経皮適用製剤を扱っている多くの方々にご参加いただき、充実したシンポジウムにしたいと考えております。多くのご参加を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、本FGシンポジウム開催後(11/11, 12)に同じ会場で第3回 国際機能性食品・化粧品科学会(3rd ICNaCS; International Conference on Nutraceutical and Cosmetic Sciences)を開催します。是非あわせてご参加ください。
経皮投与製剤FGリーダー 杉林堅次
プログラム
第6回経皮投与製剤フォーカスグループシンポジウム・タイムテーブル(案)
時間 | タイトル | 演者 |
---|---|---|
10:55 | 開会のあいさつ | 佐野友彦 (花王) |
11:00 | アミノ酸関連物質の経皮吸収性に及ぼす各層細胞間脂質の構造と膜流動性について | 坂本一民 (千葉科学大学) |
12:00 | 角層の構造と機能 ~水の振舞を中心にして~ |
八田一郎 (科学技術交流財団/名古屋産業科学研究所) |
12:20 | MRIを応用したスキンクリームの製剤安定性評価 | 大貫義則 (星薬科大学) |
12:40 | 皮膚の再生、および再生皮膚の代替材料としての可能性 | 加藤雅一 (ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング) |
13:00 | 昼食 | |
14:00 | オイドラギットの経皮吸収型製剤への適用 | 土戸康平 (エボニックジャパン) |
14:20 | BASFの経皮吸収製剤への取り組み | 岸潤一郎 (BASFジャパン) |
14:40 | シックハウス症候群原因物質の経皮吸収に及ぼすNTE活性の影響 | 畑中朋美 (東海大学) |
15:00 | 自己溶解型マイクロニードルのしわに対する有用性評価 | 松永由紀子 (資生堂) |
15:20 | イオントフォレシスによる抗酸化成分の皮内送達 | 小暮健太朗 (京都薬科大学) |
15:40 | 薬剤学会とフォーカスグループの紹介 | 小暮健太朗 (京都薬科大学) |
15:45 | 休憩 | |
16:00 | Topical bioavailability, formulation effects and confocal Raman spectroscopy | Prof. Dr. Hadgraft (London Univ) |
17:00 | 閉会のあいさつ | 杉林堅次 (城西大学) |
17:15 | 談話会 |
参加費
シンポジウム参加費:日本薬剤学会会員5,000円, 非会員6,000円
談話会参加費:会員・非会員共通5,000円
参加登録
≪参加受付は終了いたしました≫
参加登録はこちら
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参加登録フォームが開けない場合は、以下の項目を事務局( skinfg@josai.ac.jp )までお送りください。
氏名(ふりがな)
所属
連絡先電話番号
メールアドレス
参加区分(以下の2つの項目についてご連絡ください)
・薬剤学会会員 / 非会員
・FGシンポジウムのみの参加 / FGシンポジウム+談話会の参加
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事務局
城西大学 徳留嘉寛
Email: skinfg [at] josai.ac.jp
Phone & Fax: 049-271-8140